ツール活用

Zoom会議の前にオンライン飲み会で慣れてしまう

リモートワーク(在宅勤務)が進むにつれて、Webミーティングを行う会社が増えています。ただ、初めての取り組みは誰しもが混乱するものです。

しばらく外出禁止が続くかもしれません。
ですから、ミーティングだけでなく、飲み会もWeb(オンライン)で慣れてしまうのも、1つの手だと考えています。

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ここからはWebミーティングツールの代表格であるZoomを例に話を進めます。
(実際には、他のツールでも、ほぼ通じる話です)

オンライン飲み会のメリット

Zoom飲み会は、メリットが非常に大きいと感じています。

特にコストパフォーマンスと生活習慣が。具体的には以下の通りです。

コストパフォーマンスが良い

  • コストが安くなる
  • 割り勘負けしなくなる

Zoom飲み会では、自分の飲み物・食べ物は自分で用意します。
一般的な飲み会では3,000~5,000円くらい掛かるでしょうが、自分で準備すれば1,000円程度に収まります。明らかにコストが安くなるのです。

そのため、今まで割り勘負けしてたような飲まない・食べない人の場合は、お得度が増します。

生活習慣が崩れない

飲み会だと、つい遅くまで飲んでしまいませんか?
私の場合は都内で飲んで、横浜まで帰るので、どうしても遅くなり、生活習慣が乱れてしまいます。

これがZoom飲みだと一気に解消されます。

  • 飲み過ぎ・食べ過ぎない
  • 好きなものを飲める・食べられる
  • 先にお風呂に入れる
  • 移動がないからすぐに寝られる

自分で前もって飲み物・食べ物を準備しますから、食べ過ぎ・飲み過ぎることがありません。飲み屋だと、つい追加注文したり、帰りにラーメン食べたくなったりしますが、自宅ですからそんなことにはなりません。

健康に気をつけていても、飲み会のときだけバランスが崩れることありませんか?
Zoom飲みなら、自分で用意するので、そういうこともありません。
自分の好みを通せるのも、オンラインならではですね。

先にお風呂に入ってしまったり、洗濯などの家事を終わらせておけば、飲み会の後は歯磨きして寝るだけです。移動もありませんから。そんなことができるのも、オンラインの良いところですね。

その他のメリット

他にもメリットがあります。

1つ目はやはり、どこからでも参加できること。
地方や海外に住んでいても、飲み会ができます。今まで頻繁に会えなかった人でも、オンラインなら、やり取りが増えるかもしれまんね。

2つ目はタバコ臭くならないこと。
最近は禁煙の飲み屋も増えてきましたが、トイレに行くときに喫煙ゾーンを通ったら服がタバコ臭くなってしまう。帰り道で歩きタバコに出くわす・・など、タバコを完全に避けることは困難です。オンラインならタバコも避けられます。

逆にタバコを吸う人は、他者に遠慮なく、自分の部屋で吸いながら参加できるのもメリットですね。

また、全員同時に終わらなくても良いのも嬉しいですね。
リアルな飲み会でも先に帰ることはできますが、清算したり、周りの人に気を遣ったり、それなりに大変です。

オンラインなら、サクッと挨拶・切断すれば良いだけですので、自分の生活リズムに合ったタイミングで終わることができます。

また、参加メンバーによるかもしれませんが、すっぴんでOKなのは嬉しいのではないでしょうか?(私は実感ないので分かりませんが)

Zoomなら、ショートカット「Alt + V」でカメラのON / OFFを切り替えられます。
必要なときだけ一瞬顔出しして、すぐにカメラOFFするのも問題ありません。

オンライン飲み会のデメリット

一方、やはりデメリットもあります。

  • 場の空気感までは伝わらない
  • 隣の人とコッソリ話せない
    (常に全体で1つの会話になりますので)

飲み会特有のワチャワチャした感じが、やはりオンラインだと再現できません。
10人で飲みに行って、気付いたら5人ずつのグループに分かれていたなどということもありません。

そういう意味だと、Zoom飲み会で合コンをやるのは、あまり合わないんでしょうね。
ただ、会社やコミュニティなどの飲み会をやる分には、致命的なデメリットではないでしょう。

  • 家で飲んでいると白い目で見られる

今までは外で飲んでいたので姿を見られなかったものの、家で飲んでいると実態を見られてしまいます。その結果、白い目で見られることもあるのでしょうが・・

Zoom飲み会を行う上での注意点

なお、Zoom飲み会を行う上での注意点があります。

1人1端末で行う

会議も同様ですが、リアルで集まっている人がいると、そこのコミュニケーションが優先されてしまいます。

  • 5人(リアル)
  • 1人(オンライン)
  • 1人(オンライン)
  • 1人(オンライン)

という状況だと、5人で集まっている人たちの会話が盛り上がってしまうのです。
するとオンラインでつないでいる3人は疎外感を感じてしまいます。

仮に5人が1ヶ所に集まっていたとしても、端末(パソコンやスマホ)はそれぞれ準備して、全員がオンラインでつながった方が、会議も飲み会もスムーズです。
(会議の場合は、専用端末とマイク&スピーカーを使用するケースもあります)

無料版は40分で切れる

Zoomは無料版の場合、3人以上が接続していると40分で切れてしまいます。
(2人の場合は40分以上でも大丈夫です)

オンライン飲み会の場合、そんなにダラダラすることもないでしょうから、1回接続し直して80分も行えば十分かもしれません。むしろ強制切断されることで、ケジメがつけやすくなるかもしれないですね。

有料版を契約していると、3人以上でもつなぎ続けることができます。

勝手にしゃべりすぎない

オンラインだと参加者全員が1つの会話をすることになります。
リアル飲み会みたいに、少人数グループに分かれることができないからです。

ですから、人の話を遮ってしゃべり続けるようなことをすると、人に迷惑をかけてしまいます。オンラインであることを意識して、他者の話を最後まで聞く。グダグダと結論のない話を続けるのではなく、端的に話す。それくらいで丁度良くなります。

このような注意点もありますが、オンライン飲み会には、上述の通りメリットも多いです。
COVID-19が落ち着いたら、オンラインとリアルを組み合わせて、より良い飲み会ライフが営めるようになると良いですね。

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まとめ
  • オンライン飲み会にはメリットが多い
  • 特にコストが抑えられること、生活習慣を乱さないことが大きい
  • デメリットやオンラインの注意点を踏まえて、リアルと上手く組み合わせよう



【編集後記】
五島で手作りしたうどんが乾燥後、郵送されてきました。
他に買ってきた分を含めて、結構な量になったので、しばらくは五島うどんが楽しめます。


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渋屋 隆一
プロフィール
マーケティングとIT、そしてデータを使った「売れ続ける仕組みづくり」「業務改善」が得意。コンサルティングや研修・セミナーで中小企業の経営支援をしています。元IT企業でエンジニア→マーケティング。中小企業診断士。
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