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【履歴書】私がIT業界(ITエンジニア)を選んだ下らない理由

私が新卒で入社した会社は、IT業界でした。
就職説明会に参加した企業は、もれなくIT系だったのです。
当時、私がIT系を選んだのは、実にくだらない理由でした。

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人は面倒くさい、コンピュータは指示通り

私は今でも人見知りな面がありますが、学生時代はもっと人との付き合いが苦手でした。

就職を意識し出した頃、まだまだ「働く」ことのイメージができなかったのを覚えています。父親が酒屋で働いていた姿を見ていたので、お店で働くイメージは出来ます。しかし、それ以外の仕事の説明を読んでも・聞いても、さっぱりイメージできないのです。

当時はYoutubeもありませんし、ネットにも情報が転がっていない。
就職に関する情報と言えば、ドサッと送られてくる就職情報誌くらいなものでした。

イメージできない上に、人とのやり取りが多い仕事は面倒くさい。
そう考えた私は「コンピュータを相手にすればいい」と思いつきます。

コンピュータはプログラムを組んだ通りにしか動かない。
それは大学のプログラミングの授業で、多少なりとも経験していました。
逆に言えば、人間の煩わしさはないだろう、と考えたのです。
何も書いてないのに気持ちを汲み取るとか、私には無理だろうと考えました。

端的に言うと、「人と付き合うよりコンピュータと付き合う方がラクそう」という、かなりいい加減な理由でIT業界への就職を希望していたのでした。。

そんな私が今、お客様と向き合う対話を仕事にしているのですから、不思議なものです。

これから伸びていく市場だから

もう1つ、IT業界を見ていると明らかに伸びている市場でした。

私の就職は1999年。
コンピュータがオフィスに1人1台と広がっていた時代です。
大企業だけでなく、スモールビジネスに至るまで、パソコンやネットワークが広がっていました。

学生時代にアルバイトを探したとき、IT系の時給が、他の業界を圧倒して高かったのでした。

「アルバイトの時給が高いのなら、社員の給料も高いに違いない」
「同じ努力するなら、業界全体として給料が高い方を選ぶのが良いよね」

財布に常に小銭しかなかった、貧乏学生の私にとって、給与水準は大切な要素の1つでした。私の通っていた大学は、銀行を筆頭に金融機関への就職が多かったです。私の友人も多くは銀行に就職しましたが、私は迷わずにIT業界に行きました。

大企業は合わないかもしれない

説明会に出た会社は大企業からスタートアップまで様々でした。

実はこの時点で「大きすぎる会社は窮屈そう」という印象を受けていました。
既に大きい会社は、ルールも堅いし、お互いの声が届きにくい。
しかも既に成長してしまっているので、成長の勢いが感じられない。

それよりは社長の生の声が聴けて、バタバタと手作りしている感じのする中小企業の方が、自分には合っていると感じたのです。
何よりも変化・成長しているエネルギーを感じるのが良かったのです。

それが面接相手にも伝わったのか、内定を得た会社は、全て中小企業でした。

当時は気づいていませんでしたが、今振り返ってみると、「変化・成長が感じられる場所に居たい」という欲求が、この頃から芽生えていたようです。

ITという業界を選んだのも、既にルールが固まっている銀行などよりも、今現在、変化している業界に行きたかったのかもしれません。

まとめ
  • 私は非常に雑な理由でIT業界へ就職した
  • その最たる理由が、人と付き合うよりコンピュータの方がラクそうだから
  • その頃から、変化・成長・勢いのある会社を選んでいた

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