山形県中小企業団体中央会様が主催された「業務効率化のためのデジタル化促進セミナー」。
11月17日・30日と2回シリーズのセミナーに講師として登壇しました。
(セミナーのチラシ抜粋)
第1回
上記チラシにもありますが、第1回の内容はこんな感じです。
- DX・デジタル化の現状
- 事例発表
私が登壇した①では、現状だけお伝えしても面白くありませんから、IT活用の4ステップや具体的なツールのご紹介などを行いました。
事例は、山形市再生資源協同組合様・株式会社マイスター様が登壇。
こう言っては失礼ですが、地方の割に先進的な取り組みをされていて、非常に興味深かったです。
ガツガツ質問させていただきました(笑)
どちらの事例も、より良くなっていく伸びしろもあって、今後の取り組みも楽しみです。
第2回
- 業務フローの現状整理・改善案の作成・システム要件の検討
- パートナー(IT企業)との上手な付き合い方
第2回は、こんな内容です。
メインは業務フローの現状整理と、改善案の作成方法。
IT企業ではなく利用企業としては、ここまでしっかり検討できていれば十分です。
これらができていれば
- 検索すれば適切なツールが見つかる可能性が高い
- システム要件としても、大半の情報が揃っている
- ITベンダーに足元を見られない(良い緊張感をもって接してくる)
と良いことだらけです。
まず全体像をお伝えしつつ、各ステップの進め方を時間をかけてお伝えしました。
ツールの話よりも、業務フローと改善案の検討方法の方に、より多くの時間を割きました。
こちらの方が本質であり、ツールに振り回されない根本的なスキルでもあるからです。
それからマスタデータの重要性。
はっきり言って、業務フローとマスタデータの整備さえ出来ていれば、IT/デジタル活用の半分は終わったようなものです。
そして、これらは IT企業には手を出しにくい領域でもあります。
(彼らは ITの専門家であって、顧客業務の専門家ではありませんので)
2回登壇した感想
今回、2回に渡って登壇しましたが、Web(Zoom)参加の方が多かったです。
地方でもオンラインが当たり前に使われるようになっていて、良い動きだと感じました。
今回はセミナー形式で登壇者が話すだけで終わってしまいました。
しかし、業務フロー棚卸しなどは、自分で手を動かしてやってみないと、なかなか身につかないのも事実です。
今後はセミナー形式だけでなくワークも行いたいものです。
手を動かして自社の業務を一部でも棚卸しすれば、その勘所は分かりますので。
1回目は紅葉でしたが、2回目は半分 雪景色でした。
山形周辺は一気に冷えたようです。
- 業務フローの棚卸しと、それに基づく改善が重要
- これらを行うと適切なツールを見つけやすい
- ITベンダーに足元を見られず、コストも抑えやすい
【編集後記】
2日目(11月30日)は、午前中にかなりの雪が降ったようでした。
横浜の最低気温よりも、山形の最高気温の方が低いという・・
温暖化などと言われてますが、やはり北国は厳しいですね。
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