人間、自分の意志だけでは、なかなか行動できないものです。少なくとも私はそんな強い意志を貫徹できる人間ではありません。
だからこそ、仲間とお互いを応援しあうことで、一歩ずつ前に進むことを考えています。
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月に1度のKPTで行動を宣言・チェック
継続コミュニティという場で、月に1度、KPTを共有しています。
KPTは生産性を高めるための「振り返り」「カイゼン」のフレームワークです。とは言え、そんなに難しいものではなく、とっつきやすいのが特長です。
自分ひとりで行うよりも、他者と話し合って行うことで、より効果を発揮しやすいと感じています。継続コミュニティは、参加者がお互いを応援しあうことをコンセプトにしています。今日も、このKPT共有を行いました。（Webミーティングにて）
やりたかったことを思い出す
今日のKPT共有では、私がTwitterに投稿していた内容に対し、参加者の方からコメントを頂きました。
このboard、小規模な企業のスイートスポットにハマりそうな予感。良さげですね～
board：ちょうどいい案件管理SaaS｜武内俊介@業務設計士 @Libero_shunsuke｜note（ノート） https://t.co/UL6b1sFOK1
— 渋屋 隆一💡中小企業のWeb・IT活用 (@giraffe_duck) October 19, 2019
しかし私自身、このboardをチェックするタスクを入力し忘れており、見事に忘却の彼方に行っていました。。それをコメント頂いたことによって思い出したのでした。
それだけでなく、お互いのKPTを話す・聴くことによって、本来やろうと思っていたことを思い出したりもしたのでした。私が参加予定のイベントを共有することで、相手の方がやりたいと思っていたことを応援することもできました。
私たちはつい、目の前のタスクに集中しがちです。しかし、本当は緊急なことよりも、重要なことを一歩ずつ進めなければならないはず。（時間管理のマトリクス）
それを可能にするのが、仲間への宣言と相互チェックです。
自分ひとりでは難しい場合、どこかで仲間を見つけると、進捗が良くなると思います。
- 人間、自分の意志だけで行動できるほど強くない
- 仲間同士で宣言・相互チェックするだけで、進捗が良くなる
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