お客様の声

コンサルティング・研修・セミナーを受けて下さった顧客の声をご紹介します

ただ「教える」というのではなく、「気付かせてくれる」という形で導いてくださった渋屋先生にとても感謝しております(コンサルティング)

日々の経営をしていると、目の前のことにとらわれて自分が見えなくなることが多く有りました。いくら頑張っていても、空回りしてしまっていたり、自分ではすすんでいてもすすんでいるように思えない、などということが多く有ります。そんな中、渋屋先生に定期的にコンサルティングを頂き、自分の事業の報告や状況を説明すると、いつも客観的な視点から、自分がどういうところにいるのか、ということを分かりやすく教えてくださり、本当に助かりました。

特に渋屋先生は、私たちの会社のビジョンやサービスを理解し、応援してくださっていること、また経営者としても人間としても未熟なところを全て受け入れてくださった上で、色々とアドバイスをくださり、そういった点で、とても信頼出来て、いつも先生に会う度に、自分がたくさんの学びと気付きがありました。
特に私の不器用さから、人の雇用がうまくいかなかったり、焦ってしまったり、という時に、とても的確に目から鱗のようなアドバイスをたくさんくださいました。

コンサルティングを始めた当初は、ビジネスモデルもまだ十分に確立しきれておらず、チームとしても機能していなかった中、先生のアドバイスをうけながら進み、ビジネスモデルが出来て来て、チームも人数が増えてきました。
これからは先生に頂いたアドバイスをもとに、しっかりとチームみんなでビジョンを共有しながら、前に進んで行きたいと思います。また、先生のコンサルティングを受けた時は、とにかく「生き残る」ということで必死でしたが、これからは、「成長する」ということに考えをシフトして、どんどん大きくなって行けるように頑張りたいと思います。このような決意ができたり、その思いを活かすだけの土台を作れたのは、渋屋先生との6ヶ月の二人三脚のおかげです。本当にありがとうございました。

なかなか経営者は人に思い切り悩みを言えなかったりすると思います。また、友人や家族では分かりきらないこと、ビジネスという観点から悩んでいること等、先生のように親身に寄り添ってアドバイスをくださり、自分がどのようなところでつまづいているのかを示して助けてくださる方に出会えるのはとても良い機会だと思います。
ただがむしゃらに頑張るだけではなく、頑張り方の方法、ベクトルをうまく教えてくれる、それも、ただ「教える」というのではなく、「気付かせてくれる」という形で導いてくださった渋屋先生にとても感謝しております。

(アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役 松本様)

今回のコンサルティングを通して、事業の軸や方向性を明確にできただけでなく、自分を見つめ直す良い機会にもなりました。(コンサルティング)

以前より渋屋先生の情報発信をフォローさせていただいていて
ぜひお会いしてご相談したいと思っており、今回やっと実現できました。

マーケティングを含む戦略面で悶々とした悩みがあり、相談させていただきました。

私は書籍を結構読むほうですが、特にマーケティングに関して知識だけで身になっていない部分が多いということを痛感しました。
コンサルティングを受けることで、いままで知識としてあったものが、実践に落とし込める具体的な形にしっかり理解できたのが大きな収穫です。

よく目にするマーケティング用語も渋屋先生の解釈を介すことで、その意味が腑に落ちる同時に、そのためにやるべきことも見えてきたのは貴重な経験でした。

渋屋先生のコンサルティングは、方法論を押し付けるのではなく、寄り添うようなイメージです。
「こうやりましょう」ではなく、「こんな方法もありますよ」「こんな視点もありますよ」とヒントを投げかけてもらえる感じです。
実践や経験されてこられたからこその視点が、大きな学びになりました。

今回のコンサルティングを通して事業の軸や方向性を明確にできただけでなく、自分を見つめ直す良い機会にもなりました。

大変感謝しております。
いただいた「戦略マップ」早速プリントアウトして書き込み始めています。実践し一歩づつ前進していきたいと思います。ありがとうございました。

(株式会社ロカラボ 代表取締役 荒井 豊 様)

渋屋さんのセミナーは、会場と「一体感が味わえる、インタラクティブ」といった人気グループのコンサートのような感覚です(コンサルティング・メソッド セミナー)

今回のセミナーにて多くの示唆をいただき感謝しております。

まだ、本番のコンサルティング経験のない駆け出し者にとっては、迷路の入口に立っている状態で方向感もなく、無事ゴールに向かっていけるのか不安の中、今回のセミナーに参加しました。

結果、セミナーが終わった後には、自分の目の前にあった霧が晴れ、目指すべく方向に向けて大きな期待と希望を抱いて迷路の中に足を踏み入れようという決意を抱くことができました。

「コンサルティング・メソッド」というよりは、どちらかというと「コンサルティングの在り方」、初心者マークを付けたコンサルタントが間違った方向に向かわないようやさしく丁寧に渋屋さんの経験などを交えながら、臨場感のある形で示唆いただいた場でした。

限られた時間の中で真因を探り当てることは大変です。渋屋さんの経験からお客様の声のトーンで見分けるとのお話をいただきました。お客様の一挙手一投足まで観察するなど五感を総動員して全力でお客様と向き合う必要があることに身が引き締まりました。

また、真因を探りあてるだけでも大変だと思うのですが、さらにそれをお客様に腹落ちしてもらうというある意味、経営者のプライドにも関わるところをしっかりと伝えなければいけないことに、あらためて泥臭い側面もしっかりと理解できました。

「最終的に顧客は自走できると信じて付き合う」「成果はあくまでも顧客の行動の結果」という言葉に全てが集約されていると思います。「コンサルティグは「代行」でない。主体は顧客であり、最終的に「自走」を目指すためのサービス。主体者である顧客が自らやらなければ、成果は出ない」この言葉は肝に銘じたいと思います。

・「コンサルタントはお客様の期待をコントロールしなければいけない」という点はあとから気づくことがあっても遅く、最初に意識すべき点として注意したいと思います。
・真因を探り当てる時に上位概念を持つ、思いつく限り、とにかく要因をあげてみる(切り口をたくさん持つ)といったアプローチは実践してみたいと思いました。
・「教える」というタイミングがどこなのか関心を持って聞いていましたが、伝家の宝刀を抜くタイミングがわかりました。
・今回のお話はコンサルタントとしてお客様と向き合うメソッドでもあり、また、自分がコンサルタントとして自立するうえで自分をコンサルすることにも有用かと思いました。特に計画・振り返り作業は自分にも当てはめてみたいと思います。

2時間のうち100分は聴くことに時間を割いているというお話には正直驚きました。真因を探りあて、確信を得るまでに中途半端ではいけないことをあらためて強く感じました。渋屋さんがときに2時間の中で真因を見つけられなければ、時間を延長したりすることにもその重要さがよく理解できました。

私も安易に要因を特定しないで納得できるところまで掘り下げていきます。

顧客に自走してもらうためには仕組みが必要なことがあらためて認識できました。ノウハウ・経験のテンプレート化は今から少しずつ着手し、経験値がたかまっていく中でブラッシュアップをしていきたいと思います。

他のセミナーにように単に手法やテクニックを教える場ではなく、その場だけでなく、次にどうつながっていくかまで含めた留意点を意識することができ、あくまでも主役は顧客であることを忘れず、時間内でどのように最善を尽すかを自分が実際にコンサルしているイメージを持ちながら話を聞くことができます。セミナーが終わった後、お客様の前でも不安を軽減した形で接することができると思いました。

一方通行のセミナーではなく、講師や参加者と近い少人数セミナーのメリットを存分に味わうことができます。コンサートに例えると、一般的なセミナーは会場に座って静かに聞くクラシックコンサートのようなもの、一方、渋屋さんのセミナーは、会場と「一体感が味わえる、インタラクティブ」といった人気グループのコンサートのような感覚です。是非、皆さんも参加して味わってください。絶対、損はしないです。

渋屋さんもご自身の経験やノウハウを惜しみなくお話いただけるので期待以上の成果が得られます。

 (渡辺 敦 様)

初参加でしたが、参加して期待以上の得られることがありました(コンサルティング・メソッドセミナー)

初参加でしたが、参加して期待以上の得られることがありました。
渋屋さんが日頃ビジネスでコンサルをされる中で実践されている、
具体的なコンサルメソッドをご説明いただいたこと、
実践されているからこそ説得力があり、なるほど、と思う箇所がいくつもありました。

特に印象に残ったのは、ふたつあります。
第一には、相手と信頼関係を気づいてからでなければ
本音を言ってくれないし、それには相手を信じることが大切だということです。
コンサルは、専門知識と経験が重要ですが、それと同時に
相手に寄り添うことができる人間性が必要なのだと思いました。
普段の業務の顧客に対しても、相手の話を真剣に聞く姿勢を
崩さないようにしたいです。

第二には、期待値のコントロールをすることです。
相手の満足度を高めるため、こちら側で意図的にコントロールすること、
普段の業務でも意識しなければと実感しました。

私は日頃より渋屋さんのブログ、メルマガ読者です。
本来事業で利益を上げるビジネスパーソン向けに
書かれているもの、と思いますが、公務員である私にとっても
刺さる部分が多く、世間の潮流を見据えて業務をする公務員こそ
参考になる記事も多いと思います。

今後も関心あるセミナーがありましたらぜひ参加したいです。
本当にありがとうございました。

(公務員 M.G 様)

体系的に学ぶ機会として数少ない場だった(コンサルティング・メソッド セミナー)

非常に得られるものの大きいセミナーでした。ありがとうございました。「コンサルティングとは?」という問いは、個々の会社によって課題が異なるため、経験則が主となり属人的要素が強いものという考えが今回の受講前にありました。それゆえ、体系的に学ぶ機会として数少ない場だったと思います。

もちろん、渋屋さんがこれまで数々のコンサルティングを行ってきたというバックボーンはあるものの、それを単なる個人の体験談として語るのではなく、全体像から4つのステップに落とし込む形で伝えていただいたという点がよかったです。

私自身のコンサルティング経験は数えるほどしかありません。ただ、数少ない経験の中でもコンサルティングにおいて重要なことは「ヒアリング能力」だと考えておりました。理由は単純で、聴けない問題点は見えないので考えようもなく、抜け落ちてしまうからです。

講義の開始前、受講者に対し、「(今日のセミナーで)得たいことはなんですか?」という問いをいただいたので、迷わず私はその旨を伝えました。

実際、渋屋さんご自身も1回120分のコンサルティングの中でも100分を聴く方にあてているということでグッと腹落ちしました。(1回90分では足りないため120分にしたという秘話も)

加えて、私の中で腹落ちしたのは「真の問題点は顧客自身から語られることはほとんどない」という点で、これも私の数少ない体験から強く感じていたことでした。

そして根本的原因(Root Cause)を掘り下げることことこそ、我々コンサルタントの役目だということを改めて実感しました。

そのためには、「何を聞くか」ではなく「相手が喋りたいように話を持っていく」ことが必要であり、その上でヒアリングしたことをベースに、現状を明確にするために「上位概念で考えること」や、「切り口を数多く持つこと」を教えていただきました。

上記のように「渋屋さんの考えに共感する部分」が多くあった一方で、新たな学びも数多くありました。

特に、

「先に言えば説明、後に言えば言い訳」

というお話は、私にとってこの日の金言でした。先に言うことで顧客の期待値をコントロールすること。コンサルティングは有限の時間の中で一定の成果を出すこと(正確に言うと顧客自身が成果を出す)が責務であるため、期待値が何であるかを顧客自身に感じてもらうことが重要というお話は大変勉強になりました。

そこまで行って初めてコンサルタントとして「教えるタイミング」がやってくるということで、流れが非常にスムーズであることを感じました。ただし、教えるといっても一過性のものではなく、あくまでも顧客が自走できるようになることが目標であるという点を強調されてました。

そこで、我々コンサルタントが意識しなければいけない点として、ノウハウ・体験をテンプレートとして体系化しておくことが必要だというお話をいただきました。

つまり、私が受講前に思っていた、「コンサルティングは属人的要素が強い」というのはある側面ではそうなのかもしれませんが、「コンサルティングの仕組みを自分自身の中で体系化し持っておくこと」が重要で、それが個々のノウハウや経験として裏付けされているものであれば、属人的という表現は的確ではなく、コンサルタントとしての技量(の差)なのだと感じました。

また、渋屋さんのセミナーは2回目の参加でしたが、少人数で開催することを重要視されています。

私だけでなく受講者全員の立場からすると、常にインタラクティブ(双方向)であることを感じます。またセミナー後の懇親会では、少人数ゆえ受講者同士のコミュニケーションが密になるという点も有意義でした。

今回は貴重なお話をいただきまして、ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。

(設楽 英彦 様)

「渋屋さんが聴いて下さると安心します」これは実感した人なら分かることです。

本セミナーを知ったのはブログ村で、私のブログのランクチェックと
同業のブログをチェックしていた時に記事タイトルで興味を引いて見つけました。

私はコンサル業を始めたばかりで、自分の商品づくりに悩んでいたところでしたので、
本セミナーに参加させていただきました。

無形のサービスであるコンサルティングの商品づくりとその売り方は
難しく悩んでいるコンサルタントが多いそうで、
自分も嵌まり込んでしまいました。

実際にセミナーに参加してみて、自分の頭の中で箇条書きになっていた
物事が少しづつ系統化しマップ化してきて、自分の見える化してきた事が
大変ありがたいことです。

この悩みはセミナー参加してすぐ解決するような事柄ではないのですが、
一歩前進した思いです。

コンサル業は教わることではなく
最終的には自分で作り上げなければならないことです。
本セミナーはその道しるべになってくれることでしょう。

他社のセミナーに参加した時、
あまりにもバックエンドへのつなぎ的なものでうんざりしましたが、
本セミナーは売り込み臭がなく勉強会的で
こちらも変に構える必要もなく気が楽でした。

「渋屋さんが聴いて下さると安心します」
これは実感した人なら分かることです。
事前にブログを見ていたので、安心してセミナーに参加参加させていただきました、

(Y.T 様)

物理的にも心理的にも近い距離で行われ、刺激を受けられる(サービス企画セミナー)

今回のセミナー参加の動機ですが、もともと自分が大切にする価値観(プライベートの時間を大切にする、自立性を重んじる、個性を発揮する)に渋屋さんの言動が近いと感じ、いずれセミナーには参加しようと考えていたところに自分の課題感に近いテーマが設定されたことで思い切って申し込みをしてみました。

なにせ、先輩診断士のスモールセミナーに参加する初めての機会が渋屋さんのこのセミナーでしたので、まず、渋屋さんのスモールセミナーについての特徴を述べたいと思います。ひとつは、物理的にも心理的にも近い距離で行われれ、内容が詳細かつ具体的なうえに、とても親身にお話しいただけること。もうひとつは、少人数の参加者と濃密な時間がシェアでき、刺激を受けられることの2点をメリットとして強く感じました。

次に個々の内容についての感想ですが、

「商品・サービス企画の戦略マップ」では、ビジョンと顧客は誰か?、そして価値は何か?この3点のバランスと一貫性のうえに商品・サービスが成立している点が理解できました。特に顧客は誰か?を分析する際の切り口は想定していなかったものもあり勉強になりました。

「一人ビジネスの肝は時間」では、いかに顧客に対し、限られた時間内で提供する価値に納得いただけるかが大切であることをあらためて感じました。

「スキルを商品に変える」では、渋屋さんが仕事の方針をどう整理したのかがわかり、参考になりました。「教育」面では理想論にならないよう地に足の着いた価値を提供が必要で、そのために常に自分自身のトレーニングを怠らないことの大切さを説いてくださり、それを実践されている渋屋さんには敬服しました。

「顧客商品マップ」ですが、今回一番関心を持っていた部分でした。自分自身の商品化と売り込み方を学ぶうえでの切り口や段階がきれいに整理されており、大変、腑に落ちました。

なお、お話の全般を通じて言えることですが、随所に「自分はこのようにしている。なぜなら~であるから」といった内容をお話いただき、対比して自分ならどうするか?を考えるトレーニングにもなりました。

以上ですが、恐らく多くのブログやメルマガ読者の方も私と同じように渋屋さんに共感しつつもセミナー参加を迷っている方もいると思います。セミナーから得られる内容は本当に目から鱗のことばかりですので是非、参加をお勧めします。

(W.A 様)

単発で知識を吸収して終わりというセミナーではない

今回参加させていただいた目的は、「今後のビジネス展開を整理すること」「将来クライアントをサポートする場面でも有効なノウハウを知ること」でした。

そして感想は一言、「参加して良かった」です。

単発で知識を吸収して終わりというセミナーではなく、「じぶん戦略マップ」「顧客・商品マップ」など今後使い続けることができるツールにより、ビジネスで「何をやるのか」「何がしたいのか」をどのように整理していけば良いかを学ぶことができ、大変参考になりました。

自分では整理しているつもりでも、本当に整理出来ているのか?思考に漏れがないか?について自信が持てない部分がありましたが、今回のセミナーで考え方の枠組みを確認することが出来たことが1番の収穫です。

(塩野 貴之 様)

営業をしていくうえで大切な考え方を学ぶことができました

渋屋さんのセミナーに出席するたびに「自分のやりたいことをやりたい」と考えさせられます。
そして問いが生まれるのです。
自分がどうありたいのか。
いつまでこのままでいるのか。
改めて考える良い機会になりました。

また、営業をしていくうえで大切な考え方を学ぶことができました。
「営業」という言葉を聞くと「ノルマ」とか「辛い」などのキーワードが浮かんでくることがありますが、「売らなければいけない」と自分で義務化してしまっていたのだと思います。

提供できる価値をお客さまに伝え、買うかどうかの判断はお客さまに任せる。
お客さまが困った時に思い浮かべてもらえるようなポジションにいる。

ことが大切だと学ぶことができました。
個人的に一番心に残ったのは…
「本当に良いものであれば、伝えない方が罪!」
と言うフレーズです。
それだけ自分のサービスに自信を持っているわけですから、世の中に伝えることを責任(前向きな意味で)として捉える方がいいのだと思います。

今回は週末版と言うことで一気通貫で学ぶことができました。
おかげ様で全ての要素のつながりが見えて、より理解が深まりました。

人に直接会うことが大切だが、その後は情報発信をしながらつながっていく。
情報発信自体が商品でもあるし、営業でもある。

そうすることで、お客さまは気がついたら商品を買っているのだということも学べました。
現に私がそうですし!笑

とても勉強なりました!
ありがとうございました。

(吉田 龍 様)

メニューを考える前の段階が非常に重要だということがよく分かりました(サービス企画セミナー)

メニューを考える前の段階が非常に重要だということがよく分かりました。

なぜそのサービスを提供するのか?
顧客は誰なのか?
どう変化して欲しいのか?
それによって作りたい世界はどんな世界なのか?

様々なことをまず考えてから、
具体的なサービスにブレイクダウンしていくことをやっていきます。

あとは徹底的な【価値提供】の姿勢が大事ですね。
結局、正しい商売というものは、
WIN-WINが成り立つものだと思うので、
自分も嬉しいし、相手も嬉しいサービスを提供すること。
そうでなければ疲弊していくばかりですので、
徹底的に相手に提供できる価値は何なのか、
考え抜く必要があることに改めて気付きました。

そしてその価値をどう伝えるかは、【B/Aの法則】ですね。
価値はビフォア・アフターで見せると分かりやすい。
これは確かにその通りで、考えれば当たり前なのですが、
強く意識したことはあまりありませんでした。
【B/Aの法則】と名付けて、記憶に刻むことにします。

懇親会含め、貴重なお話をありがとうございました!

(尾崎 智史 様)

理論を学ぶというよりも、自分が持っている本質に気づく、やってみようと思わせる、そんな「行動につながるセミナー」でした

セミナーに参加する時は、「いい話だったな」で終わらせたくないと思っています。

話を聞くだけなら、オンラインで十分だからです。

渋屋さんのセミナーは、実際にご自身でやっていること・やってきたことがコンテンツになっているため、

その内容には、

・現実性
・具体性
・再現性

がありました。

今回のようなマーケティングをテーマとした話になると、フレームワークなどの理論的な話が多くなります。

その点、こうしてます・こうしてみましたという渋屋さんの話は、すごく参考になって自分でもすぐに使えるものばかりでした(その分「行動」が求められますが^^;)。

また、少人数での開催であることから、参加者同士のつながりが強くなるのも魅力です。

同じ意識や立場の参加者たちで、

・どのような活動をしているのか?
・どのような思い・バックグラウンドで今の自分があるのか?

お互いの話を聞くことができるというのも貴重な体験です。

理論を学ぶというよりも、自分が持っている本質に気づく、やってみようと思わせる、そんな「行動につながるセミナー」でした。

ありがとうございました。

(川村 一行 様)

自分に無かった視点、こんな考え方もイイな、等、気付きの場として活用している

コンサルティングでは、商品=自分のノウハウ。
仕事のスタイルは、人それぞれ。
自分で確立していく必要があり、そのメニューの模索も、どうしても独善的になりがち。

このセミナーでは、診断士として起業された渋屋さんが、
これまで、どう考えつつ自分のパターンを確立してきたのか、
テーブルを囲んで和やかに雑談しながら、学ぶことができる。

自分に無かった視点、こんな考え方もイイな、等、気付きの場として活用している。

(坂井亮介 様 中小企業診断士)

これから自分が実行していく道しるべとして大変勉強になりました

このセミナーは講師が一方的に講義するのではなく、
講師の話を触媒として参加者が思索を深めると言う形で有る為、
他の参加者(それぞれ強力な背景をお持ちでした)との会話も通じて、
自分の考えをまとめる事が出来た事が一番印象に残り、
それは、これまでに参加した他の勉強会やセミナーとの大きな違いでした。

無論、参加者間の会話は一部で、中小企業診断士として活躍されている渋屋氏の経験や思考に基づく講義は、これから自分が実行していく道しるべとして大変勉強になりました。

従いまして、このセミナーは、中小企業診断士に限らず、
「士」業を考える方にとって非常に価値のあるものですし、
そういう参加者が増える事で、より進化したセミナーになると感じています。

(須藤和夫 様)

独立するためには、どこから手を付けたらよいのか、どう整理したらよいのかわからず、悶々としていました(サービス企画セミナー)

独立するためには、
どこから手を付けたらよいのか、どう整理したらよいのかわからず、悶々としていました。

そんな中、セミナー中にご案内頂いた戦略マップは、まさに目から鱗でした。

自分のやりたいこと(ビジョン)、お客様に対してどんな価値を通じて貢献したいのか?

をしっかり煮詰めたいと感じました。

(K.W 様)

感覚ではなんと無くわかっていたつもりだが実際の活用が不十分だった部分を体系的に学べた(「マーケティング思考」セミナー)

消費者像(ペルソナ)の設定や顧客が本当に感じる価値に対する考え方

商品そのものはもとよりそれ以外での差別化、顧客ポートフォリオ分析と施策等

感覚ではなんと無くわかっていたつもりだが実際の活用が不十分だった部分を体系的に学べてとても良かったです。

また少人数制で会議形式だったので一方的に聞く講義よりもたくさん学べて

自社の事業に対する気づきも多くありました。

また機会を見つけて参加させて頂ければと思います。

(仲吉商事株式会社 専務取締役 屋田 高路 様)

経験を踏まえてツールに改良を加えらている点など、気付きを頂きました(「マーケティング思考」セミナー)

・日頃渋屋さんとお話する中で、今日の表題であるマーケティング思考をいつも意識しておられることを感じていたので、しっかり話を伺いたいと思って参加しました。戦略マップの考え方は、自分が日頃考えている内容に近く納得できるものでしたが、戦略が固まるまで競合については深入りしないなど、経験を踏まえてツールに改良を加えらている点など、気付きを頂きました。

・顧客・商品マップについては、サービス系だけでなく、商品の場合でもフロントエンド、バックエンドの考え方を応用し、支援の場でも活用しようと思いました。

・製造業などでの業務プロセスと違い、営業側の業務プロセスの定義や管理はほとんどの会社が出来ていない、というご指摘はその通りだと思いますし、それができることは絶対的な差別化に繋がることと思います。教えて頂いたことをいきなりはできなくても、オプションの費用対効果するなど、できることから活用したいと思いました。

(合同会社タツノ経営デザイン 代表社員 辰野 博一 様)

「不細工なスタートで良い」「何でもやればいいじゃん」(独立の放談会)

9月25日の放談会、ありがとうございました。
2020年4月にサラリーマンを退職して、社会保険労務士として独立を考えている私には、渋屋さんが具体的に経験されたお話は、とても参考になりました。

以下に渋屋さんがお話されていたことに、私自身の気づきも加えて
1年半後の独立開業までの行動方針を考えてみました。

具体的な動きにするまでは、さらなる熟慮が必要ですが、
まずは「土台」と考えたいと思います。

○「自分の売り」を発見し、強化する。
【具体策】
・本、セミナーによる知識習得を継続する。
・自分の「売り」を外向きにアピールするため、資格取得を検討する(例:人材測定コンサルタント)。
・プロフィールの作り込み、プロフィール写真の撮影を行う。

○副業が禁止されているからと言って、何もしないのはもってのほか。
【具体策】
・「副業禁止」の規定について人事課に具体的に確認を行う。(講演等で報酬を受けている者もいる)
・「本名を使わない」「お金をもらわない」といった方策で何かできないか、考える。

○もっと外に出る必要がある。顧客候補であるスモールビジネスの社長に会う機会を多くつくる。
【具体策】
・社長が多く出るセミナーに出席をする。
・社長が来てくれるセミナーを企画・開催する。
・社長が来てそうな場を意識して探す。

○アウトプット及び自己PRをする場が必要。
【具体策】
・ブログを始め、継続する。
・セミナーを企画・開催する。
・記事執筆(最終目標は出版)を目指す。

最後に、セミナーの中で渋屋さんご自身も「背中を押された」と話されていた
次の言葉は、私も心に留め置き、この1年半、動いていきたいと思います。

「不細工なスタートで良い」
「何でもやればいいじゃん」

(T.S 様)

「独立してからがらっと変える」ではなく、「独立前から変えていく」という点が重要だと感じました

■感じたこと

一番強く「なるほど」と感じたのは、「現時点での人間関係」「今やっている仕事内容」が「独立後の仕事にも強く影響する」と言う点です。「独立する」というと「今の仕事と違うこと、違う関係で始める」というイメージがあったのですが、実際は全くの新規ではなく「現在の仕事や人間関係の延長線上にある」という点がなるほどと感じました。
この点はFacebook友達で独立されている方も同様の話をタイムラインに書かれていることが多いため普遍的なケースなのだなと再確認出来ました。当然のことであり実施しているつもりではいますが、今所属している組織において「今の仕事を全力こなし」「個人として全力で貢献し」「信頼を得る」ということが独立前の準備としても重要だと改めて感じました。

逆に、イメージがわきづらくなった点もあります。私が今やっている仕事の延長線で独立があるのか、と考えると少々イメージがわきづらくなりました。あるいは、イメージできていないことが確認出来た、とも言えます。渋屋さんは管理職経験関連での外部とのつながりが活用でき独立当初から仕事があったという話を伺いました。私の場合は現在の取引先が大企業過ぎて個人との直接取引が出来ないことや、実働部隊としての経験ばかりで管理職経験やそれに関係する人脈が無いことから、独立初期段階に誰に対してどんな価値を提供していけば良いのかという疑問にぶち当たりました。今後は「今の仕事が独立後にどうビジネスにつながるのか」について、顧客や提供する価値を強烈に意識しながら仕事をしていく必要があると感じました。

次に、「何のために独立するのか」をもっと強烈にイメージしなければならないと感じました。渋屋さんは「時間とお金の自由」のために独立し「フェーズ3を目指す」ですが、私の場合は目的は似たようなものなのですが、「フェーズ3」までは頭に入っていませんでした。「フェーズ3」を見据えて独立するためには、本業以外に金銭に還元される投資も必要であると感じました。特に不動産については会社員のうちに投資しなければならないということが分かったこと、年齢的にも余裕が無いことなどから、早めの対応が必要だと感じました。

また、「独立してからがらっと変える」ではなく、「独立前から変えていく」という点も重要だと感じました。「週末起業」のために時間を確保する。時間を確保するために移動時間や残業時間を削減する。移動時間を削減するために職場を変える、住む場所を変える、等です。住む場所を変える点については、不動産投資ともかぶるため、不動産購入の予定は無かったのですが真面目に検討が必要だと感じました。

■独立・起業で悩むことは何ですか?

私の独立目的は、地元仙台に戻り、自宅で仕事をし(通勤時間等の無駄をなくす)、海外取引比率を増やし(日本経済への依存度を下げ、子ども達への見本となる)、今のストレスと将来の不安をなくす、にあります。
それをかなえるために、独立したものの「となりの芝生は青い」にならないかが一番の不安です。
今やっている仕事は面白く、やりがいもあり、少なくはあるものの生活できる収入があります。それを捨てて、本当にやりたいコトがやれるのか、やる能力があるのか、の自信がありません。今までのつながりから自宅でやれる仕事のイメージがつかないことも大きな理由です。
不安を解消するためには、やはり、独立前にやりたい仕事を少しずつやってみるしかないかなと感じました。そのためには、今の仕事の負荷、通勤負荷を減らしていく必要があるのですが、それをどう実現していくかが課題でしょうか。

(D.E 様)

今の自分にできることが幾つかあり、今後仕事に向き合う上で大いに参考になりました

■感じたこと
1.独立後のリアルについて
・今回のテーマについて普段身近に話す人がいないので、大変に参考と刺激になった。
・収入を含めて、30万×3本柱を目指すという具体的な金額がとても参考になった。
・自分の時間を提供する仕事だと自分の時間が上限となる。⇒ストックビジネスの構築を目指すべき。

2.今の自分にできること
今の自分にできることが幾つかあり、今後仕事に向き合う上で大いに参考になりました。
・手を動かせるようにする。
⇒今更若手のように手を動かすことに勝手に壁を作っていたことに気づき、日々の業務で率先して手を動かすようにする。
・業務フローの改善、情報共有等
⇒普段の業務改善、顧客提案のネタの中にもその後独立した際に役立つことが多々ありそう。漫然と仕事せず、今後の自分に活きるようにテーマを持って仕事をする。
・ブログを書く(将来的にはブログで自分を知ってもらい、集客)
⇒以前構築した環境を再度立ち上げ、ブログを週1・2度以上更新する。日々文章を書き続けることで、自分の頭を整理する(Step1)。他人に見てもらい、信頼されるブログを目指す(Step2)。

3.印象に残ったキーワード、フレーズ
・”週末起業” 無償の手伝いから始める。士業はスタートしやすい。
そこから人との繋がりでセミナーを開く。
・自分が何者であるか?を何によって知られたいか?
⇒いつも即答できないため、これを深堀したい。ニーズ、強み、やりたいことを意識する。
・自分の人事権を自分で握る⇒いいですね、このフレーズ。
・厚生年金が最終月の2倍取られる

正直な感想は、今の自分の力では渋屋さんと同じ動きはできないし、独立は簡単ではないと改めて感じました。但し、日々の業務の中で漫然と仕事をするのと、独立できる可能性を少しでも高めながら仕事をするのとでは、充実度も大きく違うと思います(現在が低めなので特に)。とても、良い機会を頂きました。ありがとうございます。

■独立・起業で悩むことは何ですか?
「顧客をどのように獲得するのか?」⇒顧客と直接やりとりする機会を増やす。
「食べていくだけの売上は上げられるのか?」⇒具体的金額を教えて頂いた。
は、今回の説明でとてもヒントを頂きました。
あと自分の場合は、人前での説明・プレゼン能力が今一つですので、下手でも気にせずプレゼンし、ざっくばらんに指摘・気づきをもらえて、向上できる場があれば嬉しいと感じています。

(T.S 様)

人に縛られない仕事に魅力が感じられ、ぜひ周り聞かせてあげたいと思う

■感じたこと
・残り少ない人生で、好きな仕事をして稼ぐべき
・独立するなら独立を目指した理由を明確にしておくべきと改めて思わせていただいた
・個人事業主の登録が簡単とのお話を聞け、独立の障壁は下がった
・人に縛られない仕事に魅力が感じられ、ぜひ周り聞かせてあげたいと思う
・稼ぎがなければバイトしてでもやれば何とかなるというお話は非常に背中を押された(私もそう思います)
・やめる時期の重要性はあまり考えてなかったので肝に銘じておきます
・自分の強みを早く見つけるべきであることを改めて認識させられた
・今回のような対話式のセミナーはいいと思います
・ストックビジネスがフェーズ3は斬新でした

■独立・起業で悩むことは何ですか?
・なにが自分の強みなのかを見つけることができるのか不安です。見つける手助けというか検討するようなセミナーがあるといいです。
・自分の強みを生かせるのか?(まだ何が強みかも見つかっていないのですけど)
・一人で仕事がしたいと思っているものの、そもそも独立する必要ってあるんだっけと一から考えてしまう。(考えがまとまってないのかな)
・今の会社をどのように顧客にすべきか考えてしまう。(やめたのに良好な関係を気づけるのか)(そもそも顧客にする必要はないのか)

(株式会社ミライト 木田 謙一 様)

豊富なご経験に裏打ちされた現実味のある内容であり、聞いていて納得感が大きいです。また、安心して参加できます。

■感じたこと

「気付いたことや深く学んだこと」
中小企業診断士として独立するための方針を少しでも掴みたく、今回参加させていただきました。結果、現時点でも手を付けられる事項が多くある事がわかり、心のもやもやが若干晴れた気分になりました。(具体的には週末起業やブログの定期的な作成等が該当します。)

「これから行動しようと思うこと」
まずは足元から、という事で、長らくほぼ休眠状態だったブログを日々更新するよう、早速手を付け始めた所です。できるだけ長く更新が続くように頑張りたいと思います。

「セミナーへの参加を迷われている方へのメッセージ」
渋屋様のセミナーは、豊富なご経験に裏打ちされた現実味のある内容であり、聞いていて納得感が大きいです。また、拙い質問にも真摯に答えて頂ける為、安心して参加できます。少しでもセミナーの内容に関して、誰かに聞いてみたい・何かを掴みたいと思っているのであれば、是非参加される事をお勧めします。

■独立・起業で悩むことは何ですか?

「顧客をどのように獲得するのか?」
「食べていくだけの売上は上げられるのか?」
「どのようなスキル習得が必要なのか?」
「家族の理解を得るためには?」
これらは全て悩みのタネです。
ですが、これらの答えは(様々な方の意見を参考にしつつも、)、なるべく自分で見つけるべきと思っています。

とはいえ、1人でやれる事は、特に独立前・直後は限られていますので、特に顧客獲得の斡旋機関・情報プラットフォーム、後進の育成機関・仕組み等があると、独立に向けて前進がし易いように思います。

(武田 真明 様)

このセミナーに参加することだけで、自信の課題が明確になる。次になすべき行動が見えてくる

■感じたこと
起業に至る前から現在までの、その状況毎に感じていた感情、環境、経済状況について忌憚なく語って頂いた事で、臨場感とともにお話が伝わってきて、具体的なイメージとともに理解できました。

また、現在の売り上げについても、売るべくして売ってこられたその過程が垣間見られ、起業準備期間が単なる逡巡であったのではなく、明確な意図を持った期間であったことが伝わってきました。

熱量故に端から見ると、がむしゃらに動いているように見えてしまうその核に、思慮と意図があると学ばせていただいたおかげで、今後の日々の行動に深みと意図が組み込まれる感覚があります。

迷っていると言う場合、おそらく何に迷っているのか具体化・明確化できていないことが多いと思うのですが、渋屋さんのセミナーでは、ご自身がその時に何に迷い、何を考えていたのか率直に語ってくださいます。このセミナーに参加することだけで、自信の課題が明確になる。明確になったが故に、次になすべき行動が見えてくる、そんな効果があるように一受講生として感じています。

(加藤 信行 様)

まずは年内に今後3年、5年のマイルストーンを作成することを決意しました

■感じたこと
「特に良いと思ったこと」
時間とお金の自由という結論を出されていること。

「気付いたことや深く学んだこと」
自分自身、何の為の診断士受験だったのか?不動産なのか?をより明確にすべきと感じた。
自分にとっての独立とは?どんな意味を持つのか?
そもそも、なぜ独立したいか。を明確にしていかないと独立してもブレが生じ、だめになると感じました。

「特に印象に残ったこと」
セミナーもまずは1名をターゲットに始めていること。
そこから同じ悩みを抱えている人が集まり、大規模なセミナーに発展していること。
クチコミ?信用様々なものが絡み合ってそこに至っていると感じました。

「今後活用できると思ったこと」
blogから信用を勝ち取っているという事実。
最終顧客となる人達と必ず接すること。という考え方。はなるほどと思いました。

「決意したこと」
まずは年内に今後3年、5年のマイルストーンを作成すること
そこには何月何日までに、どのような状態になっていたいかを明確化し
そのためのタスクを洗い出し、どこまで詳細化できるかわかりませんが
アクティビティレベルまで仮説検証し、毎月のKPI指標の定義まで実施してみようと思います。

「これから行動しようと思うこと」
blogは書き続けてみようと思います。

■独立・起業で悩むことは何ですか?
私の場合は今は明確に不動産投資に方向がシフトしているので、不動産投資を軸に何ができるのか?について考えてみようと思います。

(T.I様)

他のセミナーでは聞けないような、生々しい話を伺えたことがよかったです

■感じたこと
他のセミナーでは聞けないような、
・仕事A,B,C・・・をどのような順番でどのような経緯で得ることができたか
・独立時の資金、売上の変遷

などの生々しい話を伺えたことがよかったです。

また、渋屋さんが
・直近で食べていくための仕事
・低単価でもセレンディピティを期待して続けている仕事(自分の強み探し)
・プレイヤー/マネージャのどちらの立場で関わるのか

と、業務のポートフォリオを描かれていたことも私にとっては新鮮でした。
セミナー中にぼそっとおっしゃった 「私じゃなくてもできるから、やめました」という言葉にも 渋屋さんの長期的なマインドが象徴されており、印象に残っています (私なら、不安を紛らすために手当たり次第、どんな業務でも受けてしまいそうです)。
私自身、現在の業務に若干閉塞感を感じており、 その一因が「顧客(エンドユーザ)の顔が見えないこと」にあると気づきました。 今一度「自分がやりたい仕事(もしくは働き方)はなにか」を整理してみます!

■独立・起業で悩むことは何ですか?
率直な悩みとして 「診断士(=コンサル)ってなんだかカッコ良さそうだけど、具体的に何をしているんだろう???」 という疑問があります。
独占業務が無いこともあってか業務のイメージができず、 仮に診断士を取得したとしても現在のスキルとどのように相乗効果を生み出せるかが想像できません。
例えば、セミナーで出てきた「新規事業開発」という場合

・ヒアリングして提案をレポートにまとめてプレゼンするのか?
・どのような範囲で、どのような粒度で提案するのか
技術、コスト、マーケティング、人材など幅広く提案する?
・報酬はどのようにして決定されるのか
・顧客に価値提供できているのか(報酬以上の働きができたか)をどのように判断するのか?

などの疑問が湧いてきます。
プログラミングなら、開発費用はプログラム行数などで見積もれるし、 価値(品質)についてもテストを実行することで担保できるのですが、、、
ともかく、情報収集が全く足りていないことがわかったので これから具体的事例について調べるとともに 組込み業界出身の診断士の方がいないか探してみることにします!

(M.M様)

一つ一つが十分にセミナーになるようなネタ満載で非常に刺激を受けました

■感じたこと

非常に刺激的で興味あふれるお話をありがとうございました。
会の設定も非常に良く、アットホームな雰囲気の中でその都度質問をしながら聴くことができ、話の内容も非常にリアルなものとして伝わってきました。
お話の中で特に参考になったのは、仕事の段階を3つのフェーズに分け、自身の仕事が現在、第二フェーズ「労働集約型」にあると冷静に分析したうえで今後の目標を第三フェーズ「ストックビジネス」と設定し日々活動されている点です。他人の作った仕組みの中であくせく動くのでなく、自らのモデルを創造することこそが自立(自律)・自走型ビジネスにつながるということがひしひしと伝わってきました。

週末起業の段階から自分が何を専門としていくのか決めず試行錯誤をしながら経験を積めることは何でも取り組みつつ自身の仕事領域を明確にしてきたこと、中小企業診断士以外の他の士業とのネットワークが大切なこと、ベンチャー企業が規模を大きくしていくプロセスで業務フローを整理することも仕事のネタになること、ブログを毎日書くことが顧客からの信頼の証になること、自分の領域がはっきりと定まり顧客から信頼される自分ブランドがあれば必ずしも資格ありきではないこと、など一つ一つが十分にセミナーになるようなネタ満載で非常に刺激を受けました。

■独立・起業で悩むことは何ですか?

独立・起業を決心し実際に事を起こした後の話かもしれませんが、

1.独立からビジネスが安定して軌道に乗るまでフェーズごとのPDCAを描き進捗状況の第三者的視点でのチェック・アドバイス
2.ツールとしてのブログの継続の仕方・効果的な見せ方

などが支援内容になると考えます。

(S.I 様)

独立したいと少しでも思っているなら参加することをオススメします

■感じたこと
いわゆる一般的な講義形式ではなく、あくまでも渋屋さんと参加者がフラットな形となっての開催でしたので、とてもアットホーム感がありました。
起業の決意に至るまでの話から、起業前後に実際にやったこと、起業後の話、そしてこれからの展望など、すべてを包み隠さず話していただけて満足しています。
印象に強く残ったのは、「私じゃなくてもできる仕事だと思ったからすぐやめました」という一言です。独立直後で不安な中、その決断ができたのはすごいなと。見習います。
この価格で受けられるのもいつまでかわかりませんから、独立したいと少しでも思っているなら参加することをオススメします。

■独立・起業で悩むことは何ですか?
自分の体の稼働で売上が決まってしまう状態を脱却するためにはどうすればよいか?そのための具体策や手法などが知れるといいなと思います。

(T.O様)

この言葉はもし私が独立しよう決意したときに、思い出したいと思います。

■感じたこと
・独立を決めた出来事
「不細工なスタートで良い」、「なんでもやればいい」という先輩、友人等からの独立への後押しの言葉。最初から家族を養うためには収入はこれくらいないととか考え、この収入を得るためにはこれくらい仕事を取ってと考えると、不安で独立できませんよね。
この言葉はもし私が独立しよう決意したときに、思い出したいと思います。

・自分の強みにつき模索されている姿
独立というと、何かしらの強みを持ってされる方という印象をもっていましたが、日々の業務から気づきをもち、PDCAを回しながら強みを模索されている姿印象的でした。

・週末起業で下地を作ってからの独立への道筋
ある程度週末起業で下地を作って、自分がお客さんに対してどういう価値を与えられる、反応はどうなのか探った上での起業。私もゼロか一で決断できるタイプでないので参考になりました。

・自分自身を売り込む(資格は自分の属性に1つである)
資格を前面に出さない営業スタイル。売り込む商品はこれまで自分の経験、知識から得て形成された自分自身であり、魅力的な商品(自分)であり続けることが必要であると考えさせられました。

■独立・起業で悩むことは何ですか?
・顧客をどう獲得するか?
顧客とどうつながりをもつか。ブログ、Facebookなどでの情報を発信し、自分の認知度を上げファンを増やすなど。日ごろ意識されていることお聞かせいただければと思います。

・商品(自分)の差別化?
同じようなサービスを提供されている方が沢山いるなかで、その中でどうしたら自分が選ばれるか。
その道のスペシャリストより抜きにでるにはどうしたらよいか。

(Y.T様)

自分との対話や自分が本当にやりたいことは何なのかということを知ることが一番大切なのかなと思いました

■感じたこと
渋屋さんが自分で自分のビジネスを作りたいと思われたこと、お客様と一緒に成長していこうとされていることなど、すごく熱い思いを抱いて起業されたのだということがよくわかりました。また、週末起業でさまざまなことを試されていたことをお聞きして、自分も狭い世界で考えるのではなく、外に向かっていろいろ試していく必要があるなと思いました。また、起業当初は自分との対話が足りないとおっしゃりつつも、現在はビジョンがはっきりされて、仲間を増やしていこうとされていて、素晴らしいなと思いました。自分1人でできることは限られているということで、そういったコミュニティを立ち上げられるということは本当にすごいと思います。渋屋さんが嘘偽りなくお話下さることや熱い思いを聞けるのはこのセミナーしかありませんので、セミナーへの参加を迷われている方に是非お勧めしたいです。

■独立・起業で悩むことは何ですか?
渋屋さんのお話をお聞きして、顧客獲得やスキルということはもちろん大切ですけれど、自分との対話や自分が本当にやりたいことは何なのかということを知ることが一番大切なのかなと思いました。私は独立・起業は今のところ考えていませんが、心構えや自分との向き合い方をどうしていけばいいかなど、支援があればうれしいなと思いました。

(A.S 様)

ごく普通の会社員がどのような動機、経緯を経て独立し現在に至るまでが理解できた

■感じたこと
ごく普通の会社員がどのような動機、経緯を経て独立し現在に至るまでが理解できた。独立前の準備、心理状態、独立後の仕事の獲得、月収の推移などの具体的な開示があった点が良かった。稼げない不安を抱えた中で、独立を後押ししたのが「不細工なスタートでよい」「何でもやればいいじゃん」という先輩診断士の一言というのも頷けた。ただ、週末起業を2年半続けたという点に関しては、家族に早期独立を宣言済み、かつ現職が副業禁止である自分にはあてはまらないと思った。
この9か月間、500人以上の中小企業診断士と名刺交換をした。積極的に酒宴の場にも参加して、「数少ない年収2000万円以上のソルジャー」「数多くの年収2000万円以下のソルジャー」「食えているソルジャー」の方々の話を聴いてきた。正直、誰一人として自分にベストフィットする方はいなかった。年収を増やすために休日や家族旅行を返上している方が大半だった。肉親の葬儀に参列しない強者もいた。それがプロだと豪語していた。コンサルタントに限らず、起業家の多くもそうだった。多くの成功者は時間を切り売りしている。
ワークライフバランスを確保するために外資系コンサルティングファームを辞めた私が独立して再びソルジャーになるのでは、本末転倒だ。会社員を20年以上続けて思うのは、夫婦合わせて年収が2000万円確保できていれば、子供二人を中高一貫の私立中学に入れて大学まで進学させるとしても、生活にはほとんど困らないということだ。
もちろん、独立当初は仕事を選べず、ソルジャーから入らざるを得ないだろう。とはいえ、ソルジャーを続けて私生活を二の次とする人生を送るよりは、好きな顧客と好きな仕事をして、プライベートも充実させる方に重点を置きたい。成功者は「そんな甘い話はない」というが、それでもそこに拘りたい。加えてソルジャーにならないためのキャッシュ創出の仕組み(すなわち良い意味での不労所得)を作りたい。

■独立・起業で悩むことは何ですか?
独立・起業で悩む点は、ファーストキャッシュ獲得のイメージが湧かないことだ。会社員を20年以上も続けていると、給与や賞与が銀行口座に勝手に振り込まれてくる。自らのスキルに合致した与えられた業務に従事しているため、独立を意識するまで顧客獲得、売上向上、スキル習得をほとんど考えたことがなかった。
現在、真剣に独立と向き合い、診断士協会が開催する様々なイベントの幹事をボランティアとして数多く従事している。診断士協会内での知名度向上にはつながっているが、見込み客や想定売上高があるわけではない。前職をあてにしたくもない。前職の上司に「仕事をください」と頭を下げるなんて想像もしたくない。
そう考えると、結局は診断士受験講座の講師(公募)、企業研修講師(公募)、公共診断(協会の紹介)がファーストキャッシュ獲得候補となるが、登録から登壇までの期間が長い点がネックだ。今、会社を辞めて可及的速やかにファーストキャッシュをどのように獲得できるかというのが最大の関心事であり、それに対して案件紹介などの支援があれば、一歩前進できるだろう。

(J.T様)

用意周到に準備をされて最初の1年をすごされたことが素晴らしいと感じました。

■感じたこと
独立初年の収入まで書いていただけて大盤振舞でしたね(笑)あと家族がいらっしゃることもあり、用意周到に準備されて最初の1年をすごされたことが素晴らしいと感じました。

■独立・起業で悩むことは何ですか?
成果の出る思考でしょうか。

(経営コンサルタント 中村 仁 様)

独立を志してから独立に至るまでを詳細にお話し頂いたことが参考になりました

■感じたこと
独立を志してから独立に至るまでを詳細にお話し頂いたことが参考になりました。準備や心構えなど、とても参考になりました。

■独立・起業で悩むことは何ですか?
・収入を安定的にもたらすための体制のつくり方
・仕事の獲得の仕方
・日々のセルフマネジメント、タイムスケジューリングなど

(D.K 様)

独立のイメージが少しつかめました

■感じたこと
リアルなお話をうかがうことができ、独立のイメージが少しつかめました。

■独立・起業で悩むことは何ですか?
やりたいこと、強みをどう見つけるか?

(会社員 エンジニア K.H 様)

週末起業、よいですね!

■感じたこと
週末起業、よいですね!

■独立・起業で悩むことは何ですか?
・顧客のとりかたなど、不安がありました。
・業務内容など参考になりました。

(会社員 A.Y 様)

あなたの会社に眠る”情報”を有効活用する(経営者向けセミナー)のご感想

  • 日常接する事例の「実は・・・」をもとに話が展開したので、自然に講義に入り込むことができた。楽しく聴かせていただきました。ありがとうございました。
  • 最新動向から中小企業にとってのアクションまで、分かりやすく説明されていた。
  • 情報活用の良い事例、悪い事例を通じて、情報活用の重要性を痛感することが出来た。また、情報の活用の仕方を学ぶことが出来ました。
  • 色んな統計情報が知らないところで蓄積・整理されているのを初めて知った。気付きの多いお話でした。
  • GPSデータ、Twitterの動きは、びっくりするインパクトある情報だった。
  • 顧客リストの作成の意義を考え直します。
  • 世の中での情報の使われ方を知ることができた。
  • もう少し長い時間、聞きたい内容でした。
  • 導入部分から入りやすい工夫がされていて、事例も分かりやすく、とても良かったです。
  • 情報活用の重要性を理解できた。説明も興味深く、わかりやすかった。
  • 情報が細かく分析されていることを知り、とても為になりました。